今の時代は、核家族化や単身未婚の増加、夫婦の別居・離婚・死別などによって、ひとり暮らしの方が増えています。そんな方は、

・近くに家族や助けてくれる友人がいない

・将来病気になったり、判断能力が弱くなってきたら…

と不安に思っている方も多いと思います。

近くに家族や助けてくれる友人がいないような場合、健康状態が悪くなったり、判断能力が低下してきたりしたとき、だれにも気付いてもらえません。

そして、もし気付いてもらえたとしてもそれだけでは意味がありません。

例えば健康状態が悪化し入院が必要な場合、遠くに住む家族に連絡をする必要があるかもしれません。例えば判断能力が低下してきたときに、施設との連絡や契約をする必要があるかもしれません。

このような場合に備えて、

・定期的に連絡をとったり、自宅まで様子を見に来てもらう

・困ったことがあったらいつでも気軽に相談できる

・健康状態や生活状況などを確認し、遠方の家族に報告する

・病院や外出に付き添う

ことなどを、第三者にお願いするのが「見守り契約」です。

内容は、ご本人の状況に応じて、自由に決めることができます。

当事務所でも、ご本人とよくご相談のうえ内容を決定します。

将来の不安を軽減し、自分らしく前向きに生きるために。

まずはお気軽にお電話ください。

対応地域は、岩手県盛岡市近郊から、沿岸等遠方もご相談ください。

行政書士わこう法務事務所 080-9611-9591